まほろば紀行

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カテゴリ:中世建築gallery( 3 )

楼門と廻廊

夜の境いが今より明確で、夜の色が今より濃かった昔の話

標高694mの油日岳が大きな発光に包まれた刹那

その時山頂に油日大明神が降臨したと云う……(諸説あり)

そんな言い伝えが残るのは滋賀県甲賀市にある油日神社である。
大きな楼門の先には、拝殿そして本殿へと意図された直線が続く。
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油日神社の特徴は、何と言っても楼門と廻廊である。
楼門から境内を囲むように左右に伸びた廻廊は、上げ床になっていて珍しい造りとなっている。
私の大好きな日向ぼっこだって出来る気がする(笑)
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油の神様を祭るとあって、油関係の企業からの信仰で楼門の脇には、仁王像ならぬ油の一斗間の存在が気になる私であった。



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by travel2013 | 2015-10-15 00:06 | 中世建築gallery | Comments(0)

寄棟の古刹

柳生街道に佇む南明寺

鎌倉時代に建立された本堂は、寄棟の屋根が美しい。
寺の創建については詳しいことは不明であるが、かつては堂塔が建ち並ぶ大寺であったという。
しかしその痕跡は、今となっては遠い昔の世界……
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奈良県奈良市阪原町




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by travel2013 | 2015-10-07 00:05 | 中世建築gallery | Comments(2)

東大寺の別邸

天正伊賀の乱を乗り越えて~

天正9年(1581年)織田信長による伊賀攻めは烈火のごとき凄まじく、伊賀国は焼土と化した。
しかし兵火をくぐり抜け、歴史の生き建築とも言うべき寺社が三重県と京都府の県境の山間に存在している。

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室町時代に建立された楼門を潜れば、奈良東大寺の別邸として伝承される観菩提寺(通称正月堂)が現れる。
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三重県伊賀市


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by travel2013 | 2015-09-05 19:27 | 中世建築gallery | Comments(0)

旅初心者が旅人を目指して奮闘する旅紀行です。


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