まほろば紀行

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カテゴリ:岡山紀行( 1 )

憧れてベンガラ

とある旅路の寄り道であるこの記録は、未だ完結しない。
いつ完結するのかと言われると、それは私にも正直分からない……

山陰本線から津山線へ乗り込んだなら、目的地である岡山県津山市は、3時間程度の道のりだが
私は、あえて伯備線に乗り込んだ。そして目指したのは、備中高梁である。

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あの山の向こうにベンガラの里があるのかと私は、澄んだ空を見上げた。
ほんとうは、吹屋を訪れたかったのだが、時間的に余裕がなく、断念せざる終えなかったのである。
例え2時間程度の滞在とはいえ、せっかく機会を得た私は、下見を兼ねて備中高梁にやって来た。
こういう環境へやってくると、公共交通機関だけでは、無理があることを悟る。交通手段が電車だけでは、吹屋への旅はあまりに無謀だ。そもそも所在地を調べるまでは、駅から歩いて行こうと思ったぐらいだ。
しかし、そんな芸当が可能なのは、冒険家くらいではないかと今は思う。









駅に到着すると観光案内所で、とりあえず資料を大量に収集する。情報と時間が交差する中で私が選んだのは、武家屋敷だった。にわか歴史ファンには、外せないスポットだ。

  石火町ふるさと村武家屋敷
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この通り沿いに武家屋敷が、2棟立ち並んでいる。
夏の武家屋敷の良い所は、何たって風通しがよく、とても涼しい。エアコンなんて必要無い。
あぁ、時間が許すなら座敷で庭を眺めていたいものだ。
しかしそうも言ってられない、両家の武家屋敷は、とても見どころ満載でゆっくりもしていられない、気が付けば滞在時間の半部近くを使ってしまったことに気がつく。


都市の景観として、涼を称える、紺屋川沿いを急ぐ。
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川沿いに当然現れた西洋の建築。
江戸から明治へタイムスリップ、時の流れは加速するのである。そして大活躍するのは、ストローハット!このアイテムが無かったら、今頃、湯でダコになっているところだ(汗)
この時の私は、写真を撮るだけで白亜の建物の由来を調べることは、出来なかったのだが後に知るところによると、何でも岡山県で最も古い教会だとか。
この事実を知った時、あっさり素通りしてしまったことを後悔したと共に、まだまだ私の目も節穴の域を脱しないのであった。












急いで次の目的地へ。旧高梁尋常高等小学校の本館、現在の郷土資料館へ
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ところが、ここで無情にもタイムオーバーの瞬間がやってきた。館内を見学する時間はもうなかったのだ。
次回、吹屋を訪れた際には、リベンジしたいものである。
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by travel2013 | 2013-01-26 00:10 | 岡山紀行 | Comments(0)

旅初心者が旅人を目指して奮闘する旅紀行です。


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