まほろば紀行

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関宿の風情

かつて、ちょんまげが行き交った宿場町を歩いて、現代人は何を思う。
ちょんまげなる、ヘアースタイルは、絶滅頭髪種になろうとしているが、江戸時代を生きた人々が、平成の
関宿を行くなら、何を思うのだろう。私は、ちょんまげの時代に生きた人々に、感謝しなければならない。
何故なら、東追分から始まる1.8キロに及ぶ歴史街道に、今足を踏み入れたからだ。
  東追分からの関宿
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200軒近い民家が立ち並ぶ関宿。東海道53次の第47番目の宿場町は、三重県亀山市関町に存在する、国の重要伝統的建築物群保存地区に指定されている。美しく整備された街道を行けば、当時を偲ぶ味のある建物が左右を彩る。
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かつて、参勤交代や伊勢参りで賑わった街道も今では、伊勢参りの道でもなくなってしまったが、観光という形で訪れる人々で賑わう現代の"街道"へと姿を変えている。又この街道は、この町に住む人々の生活の動線である。
夕方になれば、学校から帰ってきた児童が、自転車で駆け抜ける道。遥か昔から大人たちの仕事の合間を縫って、子供は風のように、大人の裾の脇を駆けていったのだろう。天気が良ければ、砂埃が舞ったに違いない。
西追分から街道を眺めたなら、伊勢を目指す旅人の心が遠く偉大に感じるのは、私には伊勢が遠く、感じられるからだろう。
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by travel2013 | 2013-02-01 20:06 | 三重紀行 | Comments(0)

旅初心者が旅人を目指して奮闘する旅紀行です。


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